インターホンの黄ばみやレンズカバーの白濁、曇りの取り方は?

マンションの室内にあるインターホンは、もともと美しく白いもの。

しかし、長年、使用していると、ホコリや手あかなどで、黄ばみが発生し美しくなくなります…。

また、外にあるレンズカバーも濁りが生じて曇ってしまいます。

来客の顔が識別しにくいことがあると、防犯上大変不安です…。

そこで、今回は室内のインターホンとレンズカバーを元通りに美しく戻す方法についてご紹介します。

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室内設置のインターホンの黄ばみを白くする方法とは?

室内設置のインターホンは、長年使用していると、ホコリや手あか、タバコのヤニなどが付着します。

それらが黄ばみとなって、白く美しかったインターホンを汚してしまう原因です。

インターホンが室内に設置されている場所言えば、多くはリビングやダイニングです。

または廊下などとひと目に付きやすい場所です。

どこも来客などが来られた場合、絶対に目につく場所にあります。

せっかく、室内を美しくしていて、インテリアにもこだわっていても、汚いインターホンが目に付くとがっかりですね…。

では、室内設置のインターホンの黄ばみを白くするには、どの様な方法があるのでしょうか?

キッチン漂白剤を使用する

室内設置のインターホンのカバーが取り外せる場合に有効な方法です。

黄ばんだインターホンカバーを取り外し、キッチン漂白剤を吹きかけて5分ほどつけ置きしてから、水で洗い流す方法です。

5分つけ置きしても、黄ばみが落ちない場合は、つけ置き時間を延長してみましょう。

インターホンカバーが取り外せない機種の場合は、タオルなどにキッチン漂白剤を沁み込ませて拭き掃除をしましょう。

その後、きれいなキッチンペーパーなどで拭きとることが必要です。

重曹水を使用する

水100mlに対し小さじ1杯の重曹を混ぜて、スプレー容器に入れて重曹スプレーを作ります。

それを、使い古しのタオルなどにスプレーして、インターホンをふき取ります。

これが、軽く拭きとるだけでスルリと黄ばみが落ちるので、簡単すぎて驚くほどです。

たばこのヤニのみの黄ばみであれば、お掃除用洗剤などでもキレイに落ちますし、キッチン漂白剤や重曹の他に、オキシドールなどでも代用できます。

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インターホンのレンズカバーの黄ばみや白濁、曇りをきれいにするには?

玄関先に誰が訪問しているのか、ひと目でわかる便利なインターホンのレンズです。

しかし、何年も使用していると、黄ばんだり白濁して、曇りが生じて誰が来ているのかはっきりと見えなくなることがあります。

この様な現象を対処する方法はあるのでしょうか?

レンズの一番外側のカバー部分が、黄ばみや白濁っている場合は、研磨剤で磨くという方法があります。

研磨剤は、プラスチックやアクリル用研磨剤を使用し、カバー部分を磨くと透明さを取り戻します。

しかし、一番外側のカバー部分ではなく、内側になるレンズ部分が白濁っている場合はどうしたらよいでしょうか?

この場合は、新しいレンズに交換するしか方法がありません。

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インターホンのレンズカバーは交換できるもの?

インターホンのレンズカバーも交換はできるようですが、メーカーへ問い合わせて交換に来てもらうことになります。

この場合、交換するカバー代金とともに出張費などの費用も必要となるため、想像以上に高額になることが考えられます。

安価なインターホンと新しく交換する方が、安くすることもあります。

まずはメーカにインターホンのレンズカバーを取り換える場合の費用を確認しましょう。

それから、交換に来てもらうのか、新しく買い替えるのかを決めることをおススメします。

また、新しく取り換えを行った場合に、インターホンのレンズができるだけ濁らないようにしておくことが大切です。

たとえば、インターホンのレンズに市販の保護フィルムを貼っておくと良いです。

直接インターホンに直射日光が当たらないように工夫することが大切です。

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まとめ

いつまでも、美しいインターホンを維持するためには、小まめに手入れをすることが大切です。

レンズが曇れば不便であったり、防犯上も良くありません。

ご紹介した対処法を参考にして頂いて、キレイなインターホンで安全に暮らせるようにしておきましょう。

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