喪中に七五三のお祝いはしてもいいの?神社参りや写真撮影なら大丈夫?

わが子の七五三が近づいています。

神社参りもしたいし、かわいい写真撮影もしてあげたい、と思うのが親心。

しかし、最近、不幸があり、喪中の期間と七五三が重なってしまった。

今回は、喪中の期間に七五三のお祝いで神社参りや写真撮影などしてもいいのかな…?非常識かな…?と心配している方にとって、参考となる内容を届けていきたいと思います。

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喪中に七五三の神社参りはできない?重なってしまったらどうするか?

お子さんの大事な七五三のお祝いの年に不幸があり、喪中になってしまうというケースがあります。

この場合、お祝いはどうしたらいいのでしょうか?

喪中と言っても、お子さんにとっては一生に一度の事ですし、親御さんの気持ちとしてはお祝いしてあげたいと思うことでしょう。

ここで、七五三の由来を考えることで、喪中でもお祝いしてもいいのか、ということを考えてみましょう。

そもそも七五三のお祝いの由来とは?

そもそも、七五三のお祝いという行事はどうして行われるようになったのでしょうか?

七五三は江戸時代あたりから行われ始めたようです。

しかし、その頃の時代はおしなべて栄養状態が良くなく、また医学も進んでいなかったことから、子供の生存率が非常に低かったのです。

ですので、3歳、5歳、7歳まで生きられたということは非常にめでたいことだ!ということが根本にあります。

男の子が5歳で祝うという事は女の子に比べて男の子の生存率が低かったからとも言われています。

また、7歳までは神の内という考えがあります。

7歳まではこの世とあの世の間にいるような不安定な存在で、神様のお心次第で帰ってしまう可能性が高い存在だと捉えられていたのです。

ですから、子どもたちがここまで成長したというお祝いですので、本来であれば盛大にしてあげたい所です。

喪中に七五三のお祝いを神社参りをしてもいいの?

しかし、対極の死というものが近くにあった場合は、なかなか盛大にお祝いをするというのは憚られます。

亡くなった方がどのような関係性だったかにもよりますが、近親であればあるほど難しいものです。

結論としては、喪中のうち、特に忌中の間は神社へのお参りは止めた方がいいでしょう。

 

ですが、お参りしてはいけない、という意味ではありません。

大切な身内をなくされた方が沈んだ暗い気持ち、すなわち「気枯れ」ている状態です。

このような状態で神様と接するのは避けましょうという意味です。

ですので、神社への参拝はその「気枯れ」の状態から立ち直った頃に行う事にしてはどうでしょうか。

だいたい忌中は50日過ぎにあけますので、その頃をめどに参拝を行うのが良いでしょう。

気になるようでしたら神社さんへ相談してみるのもお薦めです。

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喪中でも七五三の写真撮影くらいはしてもいい?実際どうなの?

喪中でも七五三の記念撮影を写真館で行うことには全く問題ありません

たくさん可愛い写真を撮ってあげてください。

ただ、特に決まりはないのですが、やはり、近親の方が亡くなっておられる場合はせめて四十九日の間は喪に服して故人の冥福を祈り、しっかりとお送りしてからの方が気分的にはいいかもしれませんね。

忌中というのは配偶者や父母の場合50日で祖父母の場合30日がめどです。

喪中というのは約1年です。

実際のところ、七五三をするのは上記のように四十九日が過ぎるのを待つ方が多いようです。

四十九日を待つとどうしても今年中には間に合わなくなってしまう場合は、来年に回したりすることもあります。

 

また、亡くなった方がどう思うかという事を考えてみるのもいいでしょう。

七五三のお祝いを楽しみにされていた場合、自分が亡くなったせいで中止にしてしまったら悲しむかもしれないと思われる時はささやかにお祝いをしてもいいのではないでしょうか。

自分たちのみで判断せず、他の遺族の気持ちを考えて相談してからにすると気持ちもすっきりしますね。

とはいえ、例えば「父親が亡くなり母親は気落ちしてしまってそれどころではない。だけど、ささやかでいいからお祝いしたい」というような場合は、お母さんには休んでいてもらって、自分たちだけでやるけどいいかな、という心遣いも必要です。

まとめ

・喪中の期間、特に忌中の間は気持ちの面から、神社へのお参りは止めた方がいい。

・神社さんへ相談してみるのもお薦め。

・喪中でも七五三の記念撮影を写真館で行うことには全く問題ない。

 

一番大切なのは人の気持ちですので、ご遺族でよく相談するのが一番いいでしょう。

お子さんにとっては一生に一度のお祝いです。

ささやかでもしてあげたいと思うのが普通ですね。

神社さんに対する礼はきちんと尽くして、その上で生きている人だけでなく、亡くなった方も一緒に喜んでくださるような形をとるのがよいでしょう。

 

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