高齢者の食事介助方法で気をつけるべきことは?献立メニューや食事介助時の姿勢を理解し安全な食事を

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高齢者の食事を介助するときに気をつけるべきことは何でしょうか?

高齢者の食事の提供については、介護する側である私達が十分に気をつける必要があります。

高齢になると噛む力や飲み込む能力が徐々に低下し、事故に繋がる可能性もあるのです。

今回は、高齢者の食事介助方法で気をつけるべきことは何か?献立メニューや食事介助時の姿勢や安全な食事をするために理解しておくべきことをご紹介します。

一緒に理解を深めていきましょう!

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高齢者向け献立メニューには工夫が必要。噛む力や飲み込む能力を考慮して安全に食事を楽しむために。

最初にご説明した通り、噛む力や飲み込む能力によって献立メニューは考えなければなりません。

例えば、なかなか食事が噛み切れない人に対して、ステーキ肉などは食べにくいですよね?

また、飲み込む力が弱い人に対して、何の工夫もしていないジュースやコーヒーを飲んでもらったら、肺の方に入って炎症を起こしてしまう、誤嚥性肺炎となる場合もあります。

(この場合はトロミをつける)

私達、介護する側は対象者である高齢者の機能や特性をよく理解した上で、食事介助をする必要があります。

 

また、高齢者の場合は、その日の調子によっても『安全な食事』は変化してきます。

今までお茶を飲んだぐらいでは咽なかった高齢者でも、少し調子を崩せば激しく咽ることもあるのです。

普段から私達介護する側は、高齢者の状況の変化を見逃さないように気をつける必要があります。

高齢者の食事介助時はどんな姿勢がいいのか?誤嚥を起こしにくくするために注意すべき点は?

高齢者の食事介助をする場合、食べ物の状態だけでなく、姿勢もとても重要になります。

 

少し考えてみましょう!

元気な私達はどのような姿勢で食事をしているでしょうか?

多くの人が椅子や畳に座って、やや前傾姿勢になり顎を引いて食事をしていると思います。

私達は、無意識のうちに自分で食べやすい姿勢で食事をしているのです。

 

しかし、介護を受ける高齢者は自分で正しい姿勢を保つことができません・・・。

例えば、車椅子に座った状態で食事介助をするとしましょう。

この場合に、気をつけないといけないのは、お尻が前方に滑り落ちて顎が上を向いてしまうことです。

こんな姿勢になると、食事をした食べ物がスムーズに胃の方に流れていかない場合があるのです。

 

このまま放置して食事介助を続けてしまうと、食べたものが胃の方に流れ込まず、気管を通り肺に辿りつく場合もあるのです。

そうすると、先ほどもご説明した誤嚥性肺炎を引き起こしてしまい、最悪の事態を引き起こすだって考えられます。

 

では、ベッド上で食事介助をする場合はどうでしょうか?

ベッドの頭部を上げた状態にした場合、自分で身体を支えることが難しくなる高齢者もいます。

そうなると、身体が左右に傾いてとても食事ができる状態ではありません。

常に、私達は適切な姿勢で食事ができているか確認する必要があるのです。

 

食事をするときは、その対象者である高齢者が無理のある姿勢でないかしっかりと確認してから介助するようにします。

基本的な考え方として、「自分だとこの姿勢は食べにくいなぁ」と思わないような姿勢を考えるといいでしょう。

まとめ

介護を受ける高齢者にとって、食事はとても楽しみのひとつです。

しかし、食事介助の方法や姿勢を間違えれば、食べ物が喉に詰まったり、気管に食事が入り肺が炎症を起こす『誤嚥性肺炎』になる場合があります。

これらのことをしっかり意識して、正しい食事介助を行ないましょう!

 

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