鏡餅を玄関に飾ってはいけない2つの理由とは?実際どうなのか調査!

鏡餅を玄関に飾ってはいけない2つの理由とは?実際どうなのか調査してみた!

年末が近づくと、新年のお正月の準備が始まります。

正月飾りにもいろいろありますが、もっとも身近で手軽に用意できる鏡餅。

実はあまり知られていませんが、鏡餅は玄関に飾ってはいけない、という説があるのです。

しかし、「玄関に飾ってはいけないなら実際どこに飾ったらいいの?」と思いますよね。

そこで、本記事では、

  • 鏡餅を玄関に飾ってはいけないと言われている理由
  • 玄関に飾ってはいけないという決まりは実際どうなの?

について、お伝えしていきます。

スポンサードリンク

鏡餅を玄関に飾ってはいけない説が支持される2つの理由

鏡餅 玄関に飾ってはいけない

鏡餅は神様が宿るお供え物と考えられています。
神様が宿っていると考えると置き場所も慎重に選ばなければなりません。

ビジネスシーンでも上座、下座という考え方は大事なマナーとされていますよね。

なぜ玄関に飾ってはいけないとされているのか、鏡餅に対する考え方と場所の格というものに、深い関係があるようです。

玄関に飾ってはいけない説の理由①場所の”格”

鏡餅を玄関に飾ってはいけない説の理由の1番目は『場所の格』です。

家の中でも上座と下座があります。
そもそも上座とは、格上の方や年長の方が座る席のこと。

通常は、出入り口から一番遠い席とされており、反対に下座とは上座に座る人をおもてなしする人が座る席のことです。

一般的には、出入り口から一番近い席のことを指します。

日本では、部屋の一番奥は神聖な場所ということで出入り口から一番遠い部屋の奥の、格が高いとされる場所に床の間や神棚を設ける習慣があります。

また、部屋の出入り口は人の出入りが激しく落ち着かないため、目上の人を落ち着いて過ごせる部屋の奥にお通しするという意味もあります。

そのため、玄関は家の中で最も格が高い場所とは言えないため『鏡餅は玄関に飾ってはいけない』のです。

なお、洋室の時もこの部屋の一番奥が格が高いというルールは変わらないようです。

 

玄関に飾ってはいけない説の理由②鏡餅は厳かなお供え物

鏡餅を玄関に飾ってはいけない説の理由の2番目は『鏡餅は厳かなお供え物』だからです。

日本人は一年の節目であるお正月をとても大切に考えています。

お正月にお供えする鏡餅はその年に収穫された新米で作られます。
その餅には清らかな米の霊力が宿ると考えられました。

そういう考えから鏡餅は年神様の宿る供物であると考えられてきたのです。

上座、下座の考え方だけでなく、玄関は人の往来で騒々しいですし、チリや埃なども舞いやすい場所です。

年神様の宿る厳かなお供え物である鏡餅を騒々しくて、チリや埃が舞いやすいところには飾れませんね。

 

スポンサードリンク

鏡餅を玄関に飾ってはいけない説の実際は?SNSで検証!

ここまで鏡餅を玄関に飾ってはいけない理由をお伝えしてきました。

しかし、絶対に鏡餅を玄関に飾ってはいけないのかというと、実際は多くの家庭が玄関に飾っているようです。

縁起物は胸の高さより上に飾るのが良いとされているので、マンションや建売住宅などの畳の部屋や神棚を持たない家が増えた現代では、玄関は飾りやすい場所のひとつなのかもしれません。

とはいえ、まだまだ玄関に飾ってはいけないという考えも残っているようです。

SNSから皆さんの反応を両方、確認してみましょう!

玄関に飾ってはいけない説を重視してる人

ご実家は玄関に飾ってらっしゃるようなので、なにかで見たり聞いたりしたのでしょう。
しっかり考えられています。
↓↓↓

 

やはり上座、下座の考え方だと飾らない方がよさそうですですね。
玄関に飾っている方も多いです。
↓↓↓

 

玄関に飾ってはいけない説はあまり気にしてない人

こちらは鏡餅を玄関に飾っています。
本当のお餅の二段に重なった素敵な鏡餅は、しっかりと鏡開きして召し上がるようです。
(※ちなみに鏡開には3つの禁止事項があるのをご存知でしょうか?)
↓↓↓

 

おそらく市販の鏡餅だと思われますが、サイズ的にも手軽に玄関に飾れていいですね。
やはり鏡餅は玄関に飾ってはいけないとは思われていないようです。
↓↓↓

 

市役所の大きな鏡餅も玄関に飾るそうです。
たくさんの市民の目にふれると思うといいかもしれません。
市役所も「鏡餅は玄関に飾ってはいけない」はあまり重視されていないようですね。
↓↓↓

 

鏡餅を玄関に飾ってはいけない2つの理由と実際調査!のまとめ

今回は、鏡餅を玄関に飾ってはいけない説を検証しました。

鏡餅の玄関に飾ってはいけないと考えられている理由は2つ。

  • 鏡餅は家の中で格の高い場所に置くべき。玄関は家の中では下座。
  • 鏡餅は年神様への厳かなお供え物。人の往来が騒々しく、チリが埃が舞いやすい玄関はふさわしくない。

本来の鏡餅の意味や由来を考えると決して粗末に扱うことはできないですね。

しかし、生活スタイルが変化する中で鏡餅自体を飾らなくなってしまうよりも、年神様の力が宿るといわれる「鏡餅を飾る」ということを大切にしていきたいですね。

実際には、玄関に飾っている家は多く見られます。

床の間や神棚が最もふさわしい場所ではありますが、鏡餅を大切に扱うことを忘れずにそれぞれの生活スタイルに合わせて飾る場所を選ぶのがいいと思います。

 

関連記事:鏡開きの禁止事項3点!やってはいけないタブーを分かりやすく解説!

関連記事:鏡餅のするめと昆布の飾り方は?意味や由来までわかりやすく紹介!

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました