年賀状の宛先の敬称と連名の書き方は?使い方やマナーを丁寧に解説!

年賀状 宛先の書き方は? 連名と敬称の使い方 マナーを丁寧に解説!

もう今年も残りわずかになり年賀状の準備で忙しくなりますね。

しかし、いざ書くとなると「名前の順番は?」「取引先などに送る場合の御中は?」などどうしたらいいのか分からなくなる事は、ありませんか?

相手先が特に受け取った時に、一番最初に見るのは宛先です。

そんな宛先が、間違っていたりすると「あの人常識外れ!」に思われかねません。

そこで本記事では、

年賀状の宛先の敬称と連名の書き方は?使い方やマナーを丁寧に解説!

と題して、年賀状の宛先の連名や敬称の書き方や使い方、マナーについてご紹介します。

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年賀状の宛先の連名の書き方は?

年賀状などでご夫婦二人の名前を一緒に並べて書くことを連名と言います。

年賀状の宛名に、どうやって連名を書くの?と疑問などありませんか?

新しく家族が出来たから連名で書こうと思うけれど、いざ書く時に戸惑ってしまいますよね。

意外と知らない年賀状のマナーを簡潔に説明します。

 

●世帯主は1番右側に書きます。

●世帯主の左隣に世帯主の妻、子供の順番に書きます。

●世帯主以外の苗字を省きます。

●敬称は全員につけます。

(子供は「様」または「君」「ちゃん」でも可能)

●4名以上の場合は(名前が分からない場合など)、世帯主と

ご家族様(御家族様)と書きます。

 

*注意*

ご夫婦で名前を一緒に書き「様」を真ん中に付けるのはNG!

名前を「・」で繋げるのはNG!

右側に妻の名前から書くのはNG!

こういった事をすると、日ごろお世話になっている方に

「この人は、マナー分かっていないな」など思われるかも知れませんので、充分に注意して書くことをオススメします。

年賀状の宛先の連名は夫婦宛にした方がいいの?

結婚している友人からの年賀状の送り主が夫婦連名だった場合、こちらから出すときも、宛名は連名にした方がいいのでしょうか?

家族ぐるみの付き合いではなく、友達の旦那様と面識がないような場合は迷いますよね。

実は言うと、これには決まりはありません!

個人名でも連名でも、どちらでも失礼にはあたらないのでご安心して下さい。

しかし友達宛に書く場合は、旦那様にも気づかいのある一言を添えておいた方が喜ばれるかと思いますので一言メッセージを付け加えるなど工夫をすると良いでしょう。

 

例えば…今度はご夫婦で遊びに来てくださいね!

お二人にとってよい年になりますように!

お二人にとってよい一年をお過ごしください!

旦那様によろしくお伝えください!

皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします。

 

友達の旦那様のお名前が分かっている場合は、夫婦連名で書くのをオススメします。

今後のお付き合いでお世話になるかもしれませんので宛名は連名で出した方が安心です。

 

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年賀状の宛先の敬称の書き方は?

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年賀状の敬称は、どうしたらいいんだろう?と悩む方も多いかと思います。

敬称にもマナーがありますので書く前に確認しましょう!

敬称には次のような種類があります。

  • 先生
  • 御一同様
  • 御奥様
  • 殿
  • 御中
  • 各位

それぞれの使い方と注意点を順番にお伝えしてきますね。

『様』

『様』は男女問わずに使われている一般的な敬称です。

ビジネスはもちろん、日常でも男女問わずに使われている一般的な敬称ですね。

様々なケースに使える、最も無難な敬称と言えるでしょう。

名前の後ろに「様」をつけます。

【良い例】

  • 〇〇〇 〇〇様
  • 経理部長 〇〇〇 〇〇様

【悪い例】役職の後ろに「様」を使うのはNGです。

経理部長 〇〇〇 〇〇様

 

『先生』

『先生』は学校の先生や弁護士、または医師など一般の「先生」と呼ばれる職業の人に対して使います。

そのような方へは宛先の敬称は「先生」を使いましょう。

【良い例】

〇〇病院 〇〇〇 〇〇先生

【悪い例】「先生」の後ろに「様」を使うのはNGです。

〇〇病院 〇〇〇 〇〇先生

 

『御一同様』

『御一同様』は主となる宛先も含めて多数の相手を含めたい場合に使います。

宛名が4名以上と多い時など、横長になりすぎて宛名全体のバランスが悪く見えてしまいますね。

また、他の宛名の名前が分からなかった場合にも「御一同様」とすることで、他の宛名も含めた宛先であることを表現できます。

【良い例】

  • 〇〇〇 〇〇様
    御家族御一同様
  • 株式会社〇〇 スタッフ御一同様
  • 株式会社〇〇 課長 山田 太郎様
    スタッフ御一同様

【悪い例】「御一同様」以外の位置に「様」を使うのはNGです。

  • 御家族御一同様
  • スタッフ御一同様

 

『御奥様』

『御奥様』は主となる宛先の奥様にも宛てたい場合に使います。

奥様の名前が分からなくても使用できます。

【良い例】

〇〇〇 〇〇様
御奥様

【悪い例】「御奥様」の代わりに「令夫人」を使うのはNGです。「令夫人」は、親戚・友人の奥様には使えません。

〇〇〇 〇〇様
令夫人

 

『殿』

『殿』は一般的に上司や年上の人から部下や年下の人の対して、役職や名前の後に付けて使う敬称です。

主に社内文書や公用文などで使われるもので、取引先やお客様などに使うと失礼にあたるので注意が必要です。

相手が男性でも女性でも関係なく使えますが、「殿」を使う理由がなければ「様」に代替えする方が良いでしょう。

【良い例】

(社内文書として目上から目下へ向けて)経理部長殿

【悪い例】取引先やお客様などに使うのはNGです。

(取引先への文書として)経理部長殿

 

『御中』

『御中』は、団体や会社、官公庁など組織宛に送る際に使う敬称です。

「様」が個人への敬称であるのに対して、「御中」は組織に対する敬称になります。

【良い例】

  • △△株式会社御中
  • △△株式会社 〇〇〇 〇〇様

【悪い例】「御中」の後に「殿」「様」を使うなど、敬称を重ねて使うのはNGです。

  • △△株式会社御中 経理部長殿
  • △△株式会社御中 〇〇〇 〇〇

役職が分からない場合は△△株式会社 経理担当者様と書くと良いでしょう。

 

『各位』

『各位』は複数の宛先にそれぞれ同じ文章を出す場合に使われます。

「各位」とは、皆様方という意味を持ちます。

【良い例】

  • △△会員各位
  • △△お客様各位
  • △△お得意様各位

【悪い例】「各位」の後ろに「様」を使うのはNGです。

  • △△会員各位
  • △△お客各位

ただし、「お得意様各位」や「お客様各位」など、「様」の後ろに「各位」をつけるのはOKとされています。

 

【まとめ】年賀状の宛先の敬称と連名の書き方は?使い方やマナーを丁寧に解説!

いかがだったでしょうか?

宛名、連名の書き方やマナーなど分からないことについて役立って頂けましたか?

年賀状の宛名や連名をこうして、細かく見ていくと年賀状を書くのには、色々なルールやマナーがあります。

日本の伝統をこれからも繋いでいき、マナーに気をつけて年賀状をこれから書きたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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