3月8日に行われたR-1グランプリにて、野田クリスタルさんが優勝しました。
携帯ゲームの課金をネタにした動画で面白かったですね!
ところで、野田クリスタルさんは2017年のM-1の決勝にも進出した際、審査員の上沼恵美子さんに酷評、激怒されたのをご存知でしょうか?
R-1で優勝した人が2年前には酷評されていたなんて、ちょっと想像できません。
2017年のM-1の録画とかある人は見なおしてみるといいと思います。
でも、ほとんどの人は昔の録画なんて残っていませんよね。
そこで、2017年に放送されたM-1の動画を見てみましょう!
野田クリスタル(マヂカルラブリー)が上沼恵美子に酷評激怒される動画!
こちらの動画で確認できます。
- 01:10:00くらい 野田クリスタルさんがコンビで出ているマヂカルラブリーのネタ
- 01:17:00くらい 審査員の上沼恵美子さんのコメント
いやー、それにしても「好みではない」って…、よっぽどお気に召さなかったのでしょうね。
↓
マヂラブが上沼恵美子さんから言われた酷評コメントとは?
野田クリスタルさんのコンビであるマヂカルラブリーのネタに対して、審査員の上沼恵美子さんはどのようなコメントをしたのでしょうか?
マヂカルラブリーのネタ披露後、コメントを求められた上沼恵美子さんは、まず下をうつむいたまま…
「ごめん、聞かないで」
司会の今田耕司さんから「何でもいいですよ、本当に!」とコメントを促されて言った言葉が…、
「好感度を上げようと思ったら、審査員もいい点をつければいいと思うんですけど…」
「でも、本気で挑んでるんで、みんな。本気で私も挑んでます」
と、非常に厳しい表情です。
本気でやっているからこそ、甘い点数はつけられない、ということですね。
言われた方のマヂカルラブリーも必死で「本気でやってます!」と反論しますが、これに対して上沼恵美子さんは更に厳しい口調で、
「本気でやってるっちゅうねん、こっちも!」
と声を荒げました。
司会の今田さんがすかさずフォローします。
「ネタの最中も脇汗びっちょりでしたでしょ?緊張してたもんな?」と。
それに対しても、更に厳しいコメントで返します。
「一生懸命頑張ってる。頑張ってるのはわかるけど、好みではない」
そして、最後に一言。
「よう決勝残ったなと思って」
まとめ
2017年のM-1では上沼さんに酷評された野田クリスタルさんでしたが、2020年のR-1では見事に優勝しましたね!
いつでも順調ではなくても、どんなに酷評されても、どこまでもお笑いを追及している芸人さんってカッコいいなあーと思います。
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